レベルベスト株式会社

創業メンバーとしてレベルベスト株式会社の設立に参加。
数十年におよぶ不動産業界での経験を活かし、彼独特の嗅覚で投資家に対して、不動産投資に関するコンサルタント業務を行っている。

森ビル株式会社在籍中は、オフィスビルおよび高級賃貸マンションの営業の責任者として活躍。1986年に竣工したARK Hillsにゴールドマン・サックス、バンク・オブ・アメリカなどの外資系金融機関を誘致することに成功。森ビル株式会社の創業者である森 泰吉郎の自叙伝にも登場した伝説の営業マンである。

また、彼は商品企画や市場調査部門の責任者としても活躍。彼の市場分析力は、行政、銀行、内外の証券会社などにも高い評価を得ている。
さらに、六本木ヒルズの基本計画や森ビルが中国において建設した3棟のオフィスビルの市場調査・商品企画などにも深く関わった。
そして、外資系不動産ファンドのアセットマネジメント業務も長きに渡って行ってきた。
彼は、不動産・建設業界だけでなく、外資系金融機関など多岐にわたる人脈を持っている。

レベルベスト株式会社の創業メンバーとして設立に参加。
在日期間28年間を誇り、建設会社および不動産会社での豊富な経験を有する。

東京大学にて建築学の博士号取得後、日産建設株式会社に入社。すぐに日産建設株式会社の歴史上、最年少でコンセプトデザイン部門の課長となり、住宅、寮、オフィスビル、工場、リゾートホテル、サッカー競技場などのデザインを担当した。また、主要な顧客であったマイカルのショッピングセンターの企画開発も担当した。

森ビル株式会社へ入社後は、赤坂のプルデンシャルタワーのコンストラクション・マネジャーとして活躍、同時に、同タワーのサービスアパートメントのインテリアデザイン、物品調達も行った。

また、再開発プロジェクトの建築デザインやメディカルクリニックのコンストラクションマネジメントなど彼の活躍の場は多岐に亘った。また、最近では外資系不動産ファンドのアセットマネジャーとして、コストコントロールなどに力を発揮している。
彼は、日本での一級建築士の資格を持つ数少ない外国人の一人であると同時に、フィリピン政府建築士国家試験全国第2位の成績で合格し、フィリピンでの建築士の資格も保有している。

中央大学法学部卒